「あらまし」と「気象計」

あらまし

「気象計」という国内では馴染みのなかった商品の輸出専業メーカーとして発足したエンペックス気象計株式会社は、1979年(昭和54年)に初めて家庭用の気象計を国内市場に紹介し、数々のキャンペーン活動を通じて、自ら市場を開拓し、拡大して参りました。

現在では業界のトップメーカーとして、国内外に広範な販売ネットワークをもつグローバルな企業へと発展し、独自の精密計測技術とエレクトロニクス技術の融合から、電子晴雨計、電子温度湿度計、ポケナビGPSなど数多くの"新・価値"商品を生み出し、積極的に周辺市場を開拓しています。

エンペックスは「品質で選べばエンペックス―環境で選んでもエンペックス」 をスローガンに、人と生活、人と環境をテーマに新しい時代の快適生活創造企業として、これからも社会に貢献してまいります。

気象計

「気象計」 という言葉が最初に使われたのは昭和54年(1979年)のことで、弊社が 「くらしのメモリー」キャンペーンを実施し、気象を通じた生活管理を提唱したのが始まりです。

このときエンペックス気象計は "気象計"を「気圧計・温度計・湿度計の3つを備えた家庭用のメーターで、インテリア性の高い、新しいくらしの道具」と定義しました。

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