EMPEX総合カタログNO.42
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快適な生活は、正確な温度・湿度計から熱いお風呂は危険身体にとって理想的な温度は38~40℃と言われています。体温に近い温度です。入浴は、筋肉が弛緩し、副交感神経に刺激を与え、眠気を誘い、リラックス効果大です。みぞおちくらいまでのお湯にゆっくり入る半身浴がおすすめです。42℃以上のお風呂は危険。熱いお風呂は、驚愕反応を起こす原因になります。42℃以上でのお湯では、入浴直後、体が熱さにびっくりして抹消の血管が収縮し、血圧が上がります。その後、今度は一気に血圧が下がり異常な低血圧になって、意識障害(失神)を起こし溺死する事例が報告されています。又、発汗で脱水症状も進み血液が濃くなり血液の流れが悪くなり、脳卒中や心筋梗塞の引き金になる場合もあります。 入浴は温めのお湯を心掛け、水分補給も忘れずに!「屋内で熱中症」注意夏場には室温管理、体調管理を心掛けましょう。熱中症は、気温と湿度が高く、風が弱い時に起きやすいのですが、特に6~7月の急に暑くなった日は、体が暑い環境に慣れて(暑熱馴化)いないため熱中症になりやすくなります。熱中症で死亡した人のうち65歳以上の人が7割以上を占め、また、昨今では高齢者が自宅(室内)で発症するケースが増えています。真夏日(気温30℃以上)は要注意、30℃以上になったら部屋を冷やす習慣をつけましょう。こまめな水分摂取、換気、疲れをためないように。背の低い幼児やベビーカーの乳児、ワンちゃん等は地面に近くアスファルト熱に注意。停車中の車に子供を置いて離れることも危険です。湿度に弱い風邪・インフルエンザウィルス「万病のもと」と言われる風邪やインフルエンザウィルスにとって、特に冬場の低温乾燥の環境を好みます。湿度は50%以下にならないように注意しましょう。40%以下になるとウィルスの水分が蒸発して軽くなるため空気中に漂うようになり、感染力が強まります。また、ウィルスの多くは15℃以下の環境では活発に活動するようになります。冬場の室内温度20℃以上、湿度55%以上が理想ですが、高い湿度はダニ・カビにとっても好環境となりますので注意しましょう。感染力を失うかぜをひきやすくなる感染力が活発になるインフルエンザウィルス湿度が、55%以上50%以下40%以下・湿度が50%以下にならないように・前日に比べて気温が5℃以上下がった日は要注意乾燥が大敵ぜんそくヒートショックに注意「ヒートショック」とは急激な温度変化により体が影響を受けることです。リビング・浴室と脱衣所・トイレなど温度変化の激しいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変して脳卒中や心筋梗塞などにつながる事故が増えています。特に、寒さが厳しくなる冬場には、お年寄りや高血圧・糖尿病のある人、動脈硬化のある人は注意しましょう。室内での10℃以上の温度差に要注意。3

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