「気象計」 という言葉が最初に使われたのは1979年(昭和54年)のことです。「品質で選べばエンペックス―環境で選んでもエンペックス」 をスローガンに、人と生活、人と健康、人と環境をテーマに新しい時代の快適生活創造企業として、弊社が「くらしのメモリー」キャンペーンを実施し、気象を通じた生活管理を提唱したのが始まりです。“気象計”の歴史は、このときエンペックス気象計が、「気圧計・温度計・湿度計の3つを備えた家庭用のメーターでインテリア性の高い、新しいくらしの道具」と定義し、みなさまへお届けしたことから始まりました。エンペックス気象計は、2023年11月をもちまして設立50周年を迎えることとなります。これからも社会に貢献してまいります。
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